2017-11-08 Wed
秋が深まりつつある日々、ケアプラザからの景色は、銀杏の木の黄色の中にナンキンハゼの鮮やかな赤色が見事に映えるきれいな景色となっています。先日11月2日の木曜日、若葉台中学校にて「地域交流の日」という催しがあり、
その催しの中で生徒のみなさんに向けて、ケアプラザの事や福祉についてのお話をさせていただく機会を得ることができました。

1学年の生徒のみなさんには認知症サポーター養成講座を、3学年のみなさんには白杖について、車いすの操作方法について、高齢者疑似体験キットを使用しての高齢者体験を実施しました。

若葉台ケアプラザからの話を熱心に聞いて理解しようとしてくれる姿勢だけでなく、準備から積極的に生徒さんもお手伝いをしてくれたことに感動し、また先生方も寸劇に熱心に取り組んで盛り上げてくれるなど、私たちにとってもとてもためになる時間を送らせていただいた気がいたしました。
地域のみなさんとの繋がりの重要性を改めて感じた催しとなりました。
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